1年越しの開催となった17周年パーティーは7月3日に無事に終了しました。
お越しいただいたお客様、ご協力いただけました先生方、本当にありがとうございました(^^)v
詳しい内容はmieko先生がブログに書いて下さっているので、ぜひお読みください(^^)/
さて、今週は17周年パーティーが終わりホッと一息、、
といきたいところでしたが、日曜日は大阪へ出張でした(@_@)
しかも集合時間が早かったため、土曜日のレッスンが終わってから、会場近くのホテルで前泊、ホテルに到着したのは午後11時過ぎでした。近隣に空いている食べ物屋さんもなく、仕方なくコンビニへ、、(・´з`・)
門真市にあるRACTABドームで第59回全日本学生選抜競技ダンス選手権大会が開催されました。
これは夏全と呼ばれる学生の全国大会で、北海道から九州まで競技ダンス部に所属する学生が集まって、学生日本一を決めます。
冬の全日本戦(冬全)は単科戦になりますが、この夏全は4種目総合で順位が決まります。
審査員も北海道から九州まで、全国から各団体の先生方が集まっています。
全日本選手権だけあって、スタンダード、ラテン共に各11名の審査員です。
なぜか、一人の先生だけ両部門の審査を担当されてました。財団の先生かな。予選の間はヒート数も多く(1次予選12ヒート×4種目)、それを連続で2回しなければならないので、かなり大変だったと思います。何かの手違いでしょうか??
その先生は1.5倍は日当を貰わないと、、なんて笑っておられましたけど、、(・´з`・)
学連の競技会は、弾けるパワーとキレキレの動きで見ているだけでも元気が貰えます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
この日、審査員はマスク着用でしたが、選手はマスクなしで踊っていました。
マスクを付けながらのダンスは、この暑い時期、本当にたいへんですから、これからはだんだんとこのようになっていくでしょうね。
コロナ前の競技会の様に大きな声援も飛び交っていました!!
これはこれで、耳元でずっと大きな声で応援をされるとけっこうしんどいのですが、学生の競技会だなって気がします(^^)/
ラテンで優勝した九州大学のカップルです。
(写真は九州大学舞踏研究部のTwitterから引用)
胴上げもありました。学生らしくて良いですね。
前回、学生の全日本のジャッジに行ったのは2年前のコロナ禍の冬全、いつもの獨協大学ではなく、浜松町の会場で開催されました。
この時はコロナへの対応が厳しくて、もちろん声援はなし、胴上げをしたら罰則で出場停止だとアナウンスで何回も繰り返してました(。-_-。)
今回の総合優勝は北海道大学、スタンダード2組、ラテン1組がファイナルに残っていました。おめでとうございます(*^-^*)
北海道大学の学生でスタンダード3位になったパートナーは存在感がありました。
前週の疲れもまだ残っていましたが、かなり元気を貰える競技会でした!
来週は京都です。こちらも頑張らないとね(*^-^*)