17日日曜日、知り合いが急に行けなくなったからって事でトーテム見に行ってきました*\(^o^)/*
ラッキーですね。やはり日頃の行いからでしょうか笑
テレビ等のメディアでも今回のシルクドソレイユはかなり評判が高いので、10月の終演までには見に行きたいと思っていました。
会場はサーカスらしくテントです。
テントと言っても中は鉄骨で強固に補強されており、台風でも大丈夫だとアナウンスされていました。
トーテム、過度な期待をして行ったんですけど笑、オープニングからすごかったです。
撮影禁止なので、ネット上の写真です(^^;;
とても人間技とは思えないほどの高い技術、それにプラスして視覚的、聴覚的なエフェクトを使った演出で感動ものでした(^-^)
パフォーマーは器械体操出身の方が多い様でした。段違い平行棒や吊り輪、平均台等を基本にした演目でしたね。
内村航平選手なら、ここでもトップを取れそうです(^-^)
ただ個人のパフォーマンス能力が高いだけでなく、体操競技とは異なって相手とのシンクロ能力も相当に高度なものを要求されます。
どの演目もすごくリハーサルされていました。
トーテムの意味を調べてみたら、アメリカのインディアンの言葉で「人類の進化」って事でした。
こんな場面もありました。
ただ個人の感想としては、緩急をつける事でよりメインパフォーマンスを引き立たせているのでしょうけども、演目毎に差があり過ぎた感じは受けました(^^;;
とはいえ、メインではない演目の技術レベルが低いかというと、そういう事ではなく、ただ単に内容が地味に感じるだけです。技術はどれも相当高いですね。相当、練習されていると思います!
今までシルクドソレイユは映画でしか見た事ありませんでしたが、次回作もまた見てみたいと思います*\(^o^)/*
帰りは、会場の近くABC放送の隣で開催されていたアートアクアリウム展、金魚の展覧会を見てきました。
水槽に金魚を効果的に入れて、光と音楽で憩いの空間を提供してくれています。
もう少し人が少なければもっと癒されるんでしょうけどね。人が多過ぎて、水槽に近づくのも容易ではありません(^^;;
でも鳴門辺りでは、あちこちに生け簀があって魚等は自由に見られるし、お金を払ってまで見る人は少ないかもしれませんね笑