24日火曜日から26日木曜日まで、少し遅めの夏休みを取って、佐渡島に行ってきました!
佐渡島は以前から一度行ってみたいと思っていた場所です。
島内ではたくさんの観光地を巡りましたが、印象深かった所を記します。
まず初日に訪問したゴールドパーク、、
「必ず採れます、採らせます!!」
のキャッチフレーズに期待を込めて、挑戦してきました!(^_^)
こんな感じです。
緑の器に砂をすくって、器を回しながらだんだんと比重の重い金を下に沈めていきます。
砂と金を分離させて、上部の砂を捨てていくのですが、、、
捨てる砂の中に金が混じっている様な気がしてなりません、、(*_*)
それでもなんとか、金をすくえました!
ゲットした金は有料でキーホルダーやペンダントなどに加工していただけます。
まあ、これが商売なんでしょうけどね、、
7個の金塊?をゲットして(笑)、キーホルダーにして貰いました。
2日目の訪問で印象深かったのは、やはりトキの森公園でしょうね。
絶滅危惧種であるトキを保護する目的て設立されたものです。
写真はご当地ゆるキャラのサドッキーです。
動きますよ!!
日本のトキは既に絶滅しており、現存するトキは中国から譲り受けたものとその子孫です。
日本の最後のトキであったキンの記念碑、、
中国のトキとカップリングを試みられた事もあったのですが、残念ながら子どもはできずに日本最後のトキとなってしまいました。
キンは非常に長寿で人間に換算するとなんと100歳以上の年だったようです。
野生のトキは相当に運がよくないと見れないと言う事でしたが、、
なんと、、
2羽も、、
超ラッキーか、、
と思いましたが、いつまで経っても動かないのでどうやら作り物みたいです(^^;;
こんなシャツもゲットしました(笑)
同じのを2枚買いました(^^;;
佐渡金山も印象深かったですね。
1601年に開山して以来、平成元年まで操業されていたという事です。
約400年ですね。
坑道の総延長は実に約400kmに及びますが、その内の約300mが観光ルートとして公開されているようです。
当時の作業の様子を約70体のお人形さんが再現してくれていました。
資料館のチャレンジコーナーでは金塊を掴み取る催しがあります。
Sohtaが挑戦してみました。
重さはなんと12.5kg、しかも取り出し口が相当に小さい。
そうそううまくいくはずもありません、、(*_*)
ちなみにこれは成功例です、、
相当なパワーかいるようですね(^^;;
最終日のメインはたらい舟体験です。
朝から天候がもう一つで大丈夫かと思っていたのですが、この時は晴れていて良かったです!!
希望すれば漕がせても貰えますよ。
なかなかまっすぐに進ませるのは難しいようですが、、
うまく操縦できた方には免許証も発行してもらえると言われていました(有料200円)。
急に決めた短い旅行でしたが、ゆっくりとできて、気分転換にもなりました。
また、張り切ってレッスンしますね!!(^_^)
P.S.
そうそうすごい偶然ですが、陽子先生も1日違いで佐渡島に来ていたという事です。しかも、ホテルまで一緒、、
もしお会いしていたら、夕食後にある佐渡おけさショーの後にスペシャルダンスショーになっていたかもしれません(笑)